今流行りのワイヤレスイヤホンですが、街にいる人を見ているとかなり多くの人がしている印象を受けます。特にAppleのAirPodsはよく見かけることが多いです。
そこで僕もミーハーな部分があるのであれ欲しい!と思い価格を見ましたが、
「高すぎ!!無理!!」
という結論に至り今回JBL FREE Xを購入しました(笑)
本記事を読んでいる人はワイヤレスイヤホンにもいろいろな種類があって何を買えばいいのかわからなくなっている人は多いのではないでしょうか?
僕もいろいろと調べに調べて買いました。やはり、ガジェットは少々値を張るものが多いので慎重になると思います。
そんな方々に少しでも役に立てればと思いますので、JBL FREE Xを検討される際には、是非!ご参考にしていただけるとありがたいです!
ワイヤレスイヤホン JBL FREE Xの主な特徴
完全ワイヤレスイヤホン
JBL FREE Xはケーブルがない、コードレスタイプで完全ワイヤレスのイヤホンです。ケーブルがあるタイプと違ってストレスなく使用することができます。
また、イヤーチップは3種類、ソフトカバーは2種類付属されています。
最大約24時間の音楽再生が可能
イヤホン本体をフル充電時で約4時間連続での音楽再生が可能です。イヤホンケースにはもちろんバッテリー機能が備わっており、最大約20時間分の充電が可能となっております。
イヤホンを耳からはずし、ケースに収納するだけで充電が始まる点も〇。イヤホン本体とバッテリーで約24時間連続での音楽再生が可能となっております。
また、急速充電機能に対応しているため、約15分の充電で、最大約1時間の音楽再生が可能です。
音楽操作機能&ハンズフリー機能を搭載
イヤホン本体に大きくJBLのロゴがありますが、ここはボタンになっています。左右どちらもボタンがありそれぞれで色々な操作をすることが可能です。
曲スキップ…1回
曲戻し…2回
音楽再生/停止…1回
着信時応答/終話…1回
Google Now/Siri起動…2回
さらに、右イヤホンのみで音楽を聴いたり、通話をすることも可能となっています。
スプラッシュプルーフ(IPX5)に対応
雨天時や汗をかいた際にも安心して使えるスプラッシュプルーフ(IPX5防水機能)に対応。 少しの水滴などには大丈夫ですが、完全防水ではないので水中での使用は不可。
ワイヤレスイヤホン JBL FREE Xを買った3つ理由
ワイヤレスイヤホンを購入しようと思い調べると本当に数多くのワイヤレスイヤホンがあり、初めはどれを買えばいいのか分かりませんでしたが、僕がワイヤレスイヤホンを購入を考えた時に軸にしていたのが連続再生時間・音質・イヤホン単体での操作性の3つです。
連続再生時間
僕自身イヤホンを使用する主な場面としては、ブログなど作業時に使う、仕事の運転中の通話待ち受けとして使うというこの2つがほとんどです。
色々なワイヤレスイヤホンを調べましたが、大体2~3時間もしくはバッテリー充電込での再生時間を記載している場合がほとんどでした。
JBL FREE Xはイヤホン単体で約4時間とトップレベルの連続再生時間なので、なるべく連続で使用したい僕にとっては買う理由の1つになりました。
イヤホン単体での操作性
オーディオメーカーのワイヤレスイヤホンは割と音質重視で、イヤホン単体での操作はできないもの少なくはないといった印象です。しかし、JBL FREE Xは最低限これだけは!といった操作はできるので、僕のなかでは及第点でした。
音質
JBLは世界最大のオーディオメーカーであり、Bluetoothスピーカーがおしゃれで僕もBluetoothスピーカーを1台持っています。また、僕が使用するPCのLenovo Ideapad 720Sに搭載されているスピーカーもJBLとなにかとJBLの製品を使用していました(笑)
どちらも音質は小型のスピーカーとしてはパワフルな音質で非常に気に入ってましたのでJBL製のイヤホンということで、音質に期待をしたというのも買う理由の1つになりました。
ワイヤレスイヤホン JBL FREE X が届いた!
JBL FREE Xが届いたので早速開封していきます。
パッケージは白を基調にイメージカラーのオレンジのラインが入った箱です。
開けるともう一段箱があり、この中に商品が入っているそうですね。
ひっくり返すとイヤホンが見えます。
開くと右がケース、左が説明書などが入った小さな箱があります。
中身を全部出してみるとこんな感じです。
イヤホン、充電ケース、充電用ケーブル、説明書、イヤーチップはS・M・Lの3種類(Mサイズは装着済み)、ソフトカバー2種類(サイズM・L)。
充電用ケーブルはイメージカラーのオレンジになっています。
端子はmicroUSBです。
大きさはこれくらいでロゴの周りが青と白に光ります。
収納は磁石があるので、スポっとはまります。
また、写真のように充電中はイヤホン本体の周りが白く光りっぱなしで、ケースのバッテリー残量も白く光って表示されます。
ワイヤレスイヤホン JBL FREE Xを使ってみてわかった4つのこと
実際に上記で書いたことを期待してJBL FREE Xを購入したのですが、使ってみて気づいた点などを書いていこうと思います。
連続再生時間、バッテリーは申し分なし!
連続再生時間やバッテリーはほぼ記載通りの時間だと思います。もちろん音量によって時間は変わりますが、大きく短かった!ということはありませんでした。
あと、買う前は連続でいかに長く使えるかをものすごく重要視していたのですが、収納=充電がこんなにも便利だとは思いませんでした。急速充電にも対応しているので、充電がめちゃくちゃ早いという印象です。
あくまで僕個人の印象なので個人差はあると思いますが、、、いまのところ使用中充電が切れて歯がゆい思いをするということはなく、むしろバッテリーを持て余しています(笑)
イヤホン収納後は充電中はイヤホンのロゴの周りが白く光り、バッテリーの残量も4つの光で残量が分かりやすくなっています。
イヤホン単体での操作性はもう一声!
イヤホン単体での操作で1番使う機能は音楽再生/停止、次点で通話開始/終話、3番目は曲のスキップといったところです。しかし、欲を言えば音量調節ができるようにしてほしいですね。
ここまで、スマホを出さずに操作ができると音量調節のためだけにスマホを触るのが面倒くさくなります。
次の商品にここは期待したいところです。
さすがはJBL!音質はいい!
実はここに1番期待をしていました。
僕は基本EDMなどダンスミュージックを聞きますので、できるだけ低音がしっかり聞こえるものがいいと思っていました。初めに聴いた印象は、
「え、こんなもんなの、、、」
という印象でした。
というのも普段音楽を聞いているのはゼンハイザーのHD25という最高のヘッドフォンだったので、これと比べてしまったというのはあったかもしれません。
細かくいうと低音はローを切ったかのような音、中音、高音は割とクリアだが、少しシャリシャリ聞こえました。
これはエイジングしなければ、、、と思い、使わないときにも音楽を鳴らし続けたりしていました。
するとイヤホンも慣れてきたのか最初に聴いたときに比べると音圧も改善され、低音は柔らかくも、しっかりとした音として聞こえるようになり、高音もシャリ感がなくなり全体的に迫力が出てきた!と感じました。
やはりエイジングは大事ですね(笑)
その他気になった点
イヤホン単体が少し重い
他のイヤホンがどの程度の重さか分かりませんが、普通のケーブルがついているイヤホンに比べるとJBL FREE Xは少し重く感じます。
イヤホンが取れやすい人がまれにいるかも
僕はあまり取れそうになることはないのですが、彼女に一度貸したときに多々取れることがありました。
ですので、もしかしたらポロポロ落ちることがあるかもしれません。イヤーピースは別で買ってみるのもいいかもしれないですね。
まとめ
ワイヤレスイヤホン JBL FREE Xはこんな人におすすめ!
初めて買う場合だと価格が安いものを選びがちですが、それでは「安物買いの銭失い」になりかねません。特に音質は使ってみないと分からないところがあるので、音楽を聴くことが多い人はできるだけいい音質で聴きたいですよね。
その点オーディオメーカーのイヤホンは信頼性が高いです。それに加え、連続再生時間や操作性も十分なのも評価したいポイントです。
価格と音質、性能と全てにおいてコストパフォーマンスの高いJBL FREE Xを使ってみてはいかがでしょうか?
コメント
24時間連続再生はできないと思いますが・・・
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り24時間連続再生はできません。
しかし、記載の通り単体で約4時間+ケースのバッテリーで充電すれば24時間近く再生できました!
>”イヤホン本体をフル充電時で約4時間連続での音楽再生が可能です。イヤホンケースにはもちろんバッテリー機能が備わっており、最大約20時間分の充電が可能となっております。”